信用から、信頼へ。
七尾冷機は、空調設備をはじめ電気工事なども請け負っております。先代が創業するきっかけとなったのは、「技術を認められていた」からと聞いています。当時は「へぇ」としか思っていませんでしたが、いざ代表の立場になって先代が技術だけではなかったと気づきました。
この業界は、一人で仕事が完結することはありません。建設現場に行けばたくさんの業種の方がいます。そういった方々とコミュニケーションをはかり、ミスのない仕事をする。
それがお客さまに喜ばれることで、信頼につながっていく。
シンプルなことですが、仕事をするにあたって一番重要なことだと考えています。
そうした信頼の積み重ねが未来を切り開いていくと信じ、私たちは日々緊張感を持って職務にあたっています。
現場は厳しい環境も多いです。「我慢しろ!」とは言いません。
可能な限り働きやすい環境を整え、一人でも多くの職人を育て未来へ繋げる。そして、七尾冷機がより成長し、多くの信頼を積み重ねていけるよう日々精進してまいります。
代表取締役 七尾拓馬
19歳の時に父が創業した七尾冷機。
32歳で2代目代表取締役に就任。
冷静に物事を見極める瞳の奥には
父から受け継いだ
熱い想いを抱いています。
男の子4人を育てる父でもある。
お酒を飲むとよく喋ります。
令和2年に完成した社屋は、代表の想いが詰まった社屋になっています。「風通しのいい会社にしたい」という強い想いから、吹き抜けのある開放的な空間では、誰がどこにいても話しかけられるようになっています。
職人も事務職員も、社長も専務も同じ空間で仕事を進めることで、一人で悩まずにチームで解決できる力を養っています。
2階では事務職員が
仕事を進めています。
光がたくさん入るので
いつも社内は明るい
雰囲気に包まれています。
ぐるっと1週できる2階。
ここは社員の子ども達の
お気に入りの場所。
子ども達が集まれば
ここがかけっこ場です。
札幌サッカースクール濱塾